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2005/05/31

鰭の大きさ=力強い引き!

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 この写真のイワナは先日上げた40UPのイワナですがこの魚の鰭の大きさを見て頂ければ分かると思いますがほぼ閉じた状態でもリールの大きさと同等です、広げれば大人の手のひらサイズなのです、自分の手を開いて想像して見てください、どれだけ強力な引きをするか。

 843のロッドがグリップから曲がり悲鳴を上げます、5Xのティペットは金属音を発して限界点を知らせる、迷わずここの魚は倒木に向かったり岩盤にリダーを擦りつけたり、更には逆走を開始して落差を使って必死に抵抗します、恐らくここの残った大きいイワナは餌釣りの猛攻を賢く耐え抜いたんでしょうね~

 昨年の悲劇を目の当たりにした時は2号程度の仕掛けが枝などに絡まってました、明らかに投げて絡めた物では無く切れて絡まったもの、生き残ってて嬉しいと思うのは小生だけでしょうか??イワナ属の魚は成長と共に更に鰭も環境に合わせて成長する、他のサケ・マス属の魚には無い事なのです。

 北海道の山岳渓流には結構適応なのですが岩盤質が多く雨が降れば即増水、降雨量が多ければ即濁流のパターンですが源流から降りる頃、つまり岩盤質を抜けると伏流して水量の調節がなされる場所が多いことです、特に道南の日本海側はこの文章の内容が当てはまります。

 流れの強い場所に生息する魚は引きが強い、つまり鍛えられるのですがイワナやアメマスはこれに付け加え鰭の成長ですよね、過酷な環境の中で力強く行き抜く、外敵から身を守る賢さ、そして貪欲なまでの食欲、そして成長、恐らくこのイワナのしても6年以上は生きてるでしょう。

 餌の少ない環境だと10年なんてざらです、アメマス系の血が濃ければ成長は早いですが陸封が長い種別に取っては成長は25センチを過ぎた当りから急激に落ちます、実際問題餌の年間の定量部分の宿命なんでしょうね~、そんなイワナが小生は大好きです、何時までもイワナと共に!

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